
新緑の木々に覆われた渓流沿いの山道を登っていくと、
突き当たりに人ひとりが屈んでやっと入れるぐらい小さな穴がある。
河内の風穴。
尻を擦るような感覚で中に入ると、突然広い空間が広がる。(写真)
大ホールを抜けると、2階へと上る鉄のはしごが垂直に立っている。
2階は案外狭くなっている。これからどんな危険が立ちはだかるのかと
期待を膨らませところで、「この先危険なため立入禁止」の看板。
実際は6000mあるのだが、300mくらいが小冒険区域。
年中12度のため、これからがベストシーズン。
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