１０数年振りに神戸へ行った。
震災の事を思い出した。
我家でも凄い揺れだった。
居間ではテレビが倒れ、スピーカーが転がった。
台所では棚の食器がすべて床に落ち割れた。
貯水タンクが壊れ、水が出なくなった。
外では信号が消え大渋滞。
不自由を我慢し、みんなで助け合った。
不謹慎かもしれないが、なぜか心は充実していた。

(GR_digital)

気持ちは痛いほどわかるけど、
反論できる立場にない者をいつまでも叱責し続けるのは、
辛さが増すだけです。

ようやく秋らしくなりましたが、
すぐに冬がやってきます。
今や四季は均等ではありません。
コートを脱ぎ半袖までの４・５月が春。
半袖で過ごせる６・７・８・９月が夏。
長袖からコートを着るまでの１０・１１月が秋。
コートが手ばなせない１２・１・２・３月が冬。
やがて訪れない季節を言葉で懐かしむ時代がやってきそうだ。



GR_digital

人は死んだらお仕舞いよ、と思っていた。
さくら鱒の溯上の映像を見て、考えを変えた。
魚や花やその他生物は何故、そこまでして子孫を残したいのか。
本能？違うような気がする。
系統が続く限り、死んでもいつかは
生まれ変れる事を知っているからではなかろうか？
知らないのは人間だけかもしれない。



(GR_digital)

走り幅跳びをしたい。

この田んぼで、周辺の稲刈りももう終わりです。

今回の旅行で数多くの写真を撮りましたが、
一番いい写真は２人で撮った写真です。
記念写真をばかにする方もいますが、
写真の原点のように思いました。

＜白駒池の駐車場からの白樺＞


標高２２００ｍのこの辺の紅葉の身頃は１０月初旬まで。
北海道と同じ頃だそうです。少し遅かったみたいです。
＜白駒池＞


＜藻でしょうか＞

ペンションへは１番乗り。
まだ誰も来ていない。

＜部屋のテラス＞


静かだ。風の音しか聞こえない。
まだ誰も来ないようだ。


食事のときわかった。私達だけの貸切。
＜魚はブリ＞


＜肉は鴨＞


＜かわいいロゴ＞


＜この辺では一番高い標高１８００ｍのペンションのテラスから＞


＜朝食が終わって＞


＜とてもキュートなオーナーさん＞


これから、平日でないと行けない人気の場所へ行きます。
オーナーさんに教えてもらいました。

朝８時から朝食を食べ、９時に出発。

＜ピラタス蓼科＞


ロープウエイで山頂へ
＜山頂から＞


坪庭を一周。寒かった。
＜坪庭＞


ピラタス蓼科から美ヶ原へ
＜美ヶ原＞


美ヶ原から霧ヶ峰へ
＜霧ヶ峰湿原＞


宿へ向かう途中
＜白樺湖と蓼科岳＞


２日目の宿。１日目と違って・・・

ペンションに着いて驚いたのは、部屋にトイレも風呂もない事。
安いはずです。
外は紅葉というより黄葉。



食事だ。
勇んで下へ降りて行ったら、そこは大阪弁の雨あられ。
大阪からの中年団体のうるさい事。（１２人）

＜前菜＞
　ホイル焼き。マツタケが入っている。


＜魚＞
　イワナ。みんな頭までたべている。


＜？＞
　そば。少しやわらかい。


＜肉料理＞
　これもやわらかい。


＜デザート＞
　　マクロのピントが合わなくなって、家内の写真


結局、大阪の団体さんは夜遅くまでゲームで楽しんでいました。

翌朝、いよいよ本格的な観光へ出発。

先週の１２日で連れ添って２０年が過ぎました。
海外へと行きたいところですが、
我慢して３日間、信州へ行って来ました。

７時に家を出て、諏訪湖へは１１時３０分に到着。
「琵琶湖に比べたらこんなん水溜りや」と関西人なら言いそう。
そんなこと言ったら、「おここ」の亡霊がでるよ。



何故か羊飼いのおじさん。
このあたりでは有名なんでしょうか。



東山何某の絵画で有名な御射鹿池。
例の白馬の絵です。



白樺湖。名の通りまわりは白樺だらけ。
雲行きが怪しくなって来たし、凄く寒い。



１日目の宿。



せっかく信州まで来たのに、なんと・・・

ＧＲＤが退院しました。
ＣＣＤを交換したようです。

明日からちょっくら旅に出ます。

子供達の稲刈りはまだみたいです。

世の中はチロリン

どこの局も特番を組んでいるが、
どこが特別な番組なんだろうか。
芸を見せて欲しい。

どうしようもない国はどうしたらいいのだ。

朝、虹が出ていました。
思わず願いました。
「来週末は晴れてくれよ」

秋茄子は嫁に食わすな。
実際に体温が１度以上も下がるそうです。
しょうがと一緒に食べましょう。

最後の一袋、頂きました。
もちろん感謝の気持ちは入れました。

最近よく童謡を聞きます。

「わしら中年乳幼児」
君達には大いに期待しています。

赤飯ではありません。
古代米です。
１０時間は水に浸しておかなければなりませんが、
すぐに炊いたので、バリバリと硬かった。